もはや傍観者でいられない、加速するAI活用
東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター

教授
松尾 豊 様
予測不可能な時代に突き進む中、AIがさまざまな問題に対する強力な打開策となり、経済成長を促す原動力となることは間違いないでしょう。
先行する海外では、AIのポテンシャルを活用しさらに広げるための取り組みが加速しています。
こうした中、日本企業におけるAI活用はどのように進展しているのでしょうか。国内外の現状を踏まえながら、日本企業が継続的に成長し続けるための、取るべき方策についてお話しします。
AI の次なる波に対応する NVIDIA コンピューティング プラットフォーム
エヌビディア合同会社

テクニカル マーケティング マネージャー
澤井 理紀
AI による音声、対話、レコメンデーションが、あらゆる産業で活用され始めており、要求されるコンピューティングも大きく変化しています。本セッションでは、GTC で発表された新しい Hopper GPU アーキテクチャやプラットフォームを中心に、大規模な AI モデルや物理世界と仮想世界を結び付けるデジタルツインを実現する NVIDIA のコンピューティング プラットフォームの最新情報をご説明します。
ますます拡大を続けるAI。これを支えるインフラに必要なものとは?
エヌビディア合同会社

HPC/AI ネットワーキングプロダクトマーケティング部
マーケティング ディレクター
岩谷 正樹
AIの解析で使用するデータ、パラメタ、その多様化が急速に進んでいる。近い将来こうしたデータやパラメタを使った解析を円滑に実施するには、昨今のデータ爆発の状況から、たとえ高性能なGPUを使用しても1台のサーバでの実施には限界が来ることは明らかで、クラスタシステムへ移行は避けられそうにない。そのような大規模クラスタにおいては、GPUやCPUとともに重要になるのがネットワークを始めとする基盤インフラであり、一般的なサービスインフラとは異なる性質をもつAI演算に最適化されるかで、クラスタの効率が決まると言っても過言ではない。このセッションでは、エヌビディアのクラスタ インフラの専門家が、その要件を解き明かし、スケーラブルなAI環境を構築するための肝を解説する。
AIモデル開発に革新を! HPE ML Development Environmentのご紹介

日本ヒューレット・パッカード合同会社
HPC&AI/MCS事業統括 営業統括本部 第二プリセールス部
AI/DL ビジネスデベロップメント
山口 涼美 様
“Demined AI”というスタートアップ企業のテクノロジーとHPEのテクノロジーを融合させた、新ソリューションのご紹介です。HPE Machine Learning Development Environment はマルチGPU環境でのAIモデル開発を効率化し、AI活用を加速化します。本セッションでは、従来のAIモデル開発の課題とその解決法について、デモを交えご紹介いたします。
#AI #ML #Machine Learning #モデル開発
サイバーセキュリティ x 深層学習 - AIが脅威リサーチャーを超える日は来るか?
米国 Deep Instinct

アジア太平洋地区セールスエンジニアリング担当
バイスプレジデント
乙部 幸一朗 様
ついにサイバーセキュリティの中でも使われ始めたディープラーニング。
機械学習と比べてどう変わったのか、実際に行われた脅威リサーチャーとの対決とその結果から見えてくる技術の可能性を深堀して解説します。
#ディープインスティンクト #DeepInstinct #ディープラーニング #AI #予防ファースト
NVIDIA Omniverseによって実現するパラダイムシフト
株式会社アスク
法人事業本部
鈴木 雄一 様
白澤 圭司 様
鈴木 信雄 様
児島 雅之 様
NVIDIA Omniverseの登場により、真のデジタルツインの実現が可能となり、デジタルファクトリーの実現はもちろんのこと、原価、販売実績の管理、供給状況の把握を含むデジタル化が推進されます。
今回の講演では、将来像を含むNVIDIA Omniverseの活用例をご紹介するとともに、NVIDIA Omniverseに関連して、弊社よりご提供できるサポート内容をご紹介させていただきます。
#omniverse #デジタルツイン #デジタルファクトリー #アスク
5Gそして6Gの為のAI及びアクセラレーテッドコンピューティング
エヌビディア合同会社

テレコムビジネスユニット
エバンジェリスト/デベロッパーリレーションズマネージャー
野田 真
昨今、通信における信号処理/エッジコンピューティング/ビッグデータ解析やシミュレーションなどでGPUを活用したアクセラレーテッドコンピューティングが注目されています。また、CPU/GPUに続く第三のプロセッサ DPUも、その優位性からNFViなどでの活用が拡がりつつあります。本講演では、2月に行われたMWC、3月に行われたGTCから、前述した項目の最新情報を厳選しダイジェストで解説致します。
#デジタルツイン #5G #6G #AI #RAN
MLOpsを加速するNVIDIA最新技術動向 ~Kubernetesテック企業 Run:aixマクニカ 対談~
株式会社マクニカ クラビス カンパニー
第1技術統括部 技術第3部 小寺 怜 様

第1技術統括部 技術第3部 部長代理 北島 佑樹 様
Run:ai
S.Director
Sales and BD APAC
Nir Lubliner 様
エンタープライズ AI を成功に導くMLOpsは新しい分野でもあり構築手法が分からず悩まれている方も多いのではないでしょうか。NVIDIAの最新技術動向を踏まえ、様々な利用シーンに合わせたMLOps環境構築の進め方をご紹介します。さらに後半では、MLOpsの基盤構築で欠かせないKubernetesテック企業Run:aiとマクニカによる対談形式で、世界のMLOps 最新技術動向とKubernetes活用の課題について深堀します。
Run:aiが提供するソリューションは仮想化されたGPUリソースにオンデマンドに様々なエンドポイントからアクセスできることが特徴です。組織のAIにおけるワークフローを簡素化し、サービス開発・導入サイクルを大幅に短縮することが期待できます。
#MLOps #Kubernetes
大規模言語AIによるホワイトカラー業務のDX

株式会社ELYZA
代表取締役
曽根岡 侑也 様
2018年10月に大規模言語AIが登場したことにより、自然言語処理(NLP)の分野ではパラダイムシフトが起きています。現在、人間と同等の精度、場合によっては人間以上の精度で言語を取り扱うことができるようになり、ホワイトカラーの業務が大きく変わる可能性が出てきています。
本セッションでは、大規模言語AIの動向、日本語における大規模言語AIの社会実装の先進事例をご紹介します。
#NLP #自然言語処理 #大規模言語モデル #大規模言語AI #GPT-3
AIで加速する建設業DX
燈株式会社

CEO 代表取締役
野呂 侑希 様
建設業界では時間外労働の規制適用や技能者の高齢化と減少などの課題に直面し、
i-Constructionの取り組みや、BIM活用が義務化される等、生産性向上に向けたデジタル化の波が大きく押し寄せています。建設業界には設計図書や点群、CAD/BIMなど豊富なデータがあり、AIで扱うことで飛躍的に生産性を向上させることができます。本セッションでは、建設業界におけるAIを活用した最先端のDX事例を紹介します。
#建設業DX #BIM/CIM #AI #デジタルツイン #設計図書
シミュレーション結果を予測する「IsoGCN」とアプリケーション「RICOS Lightning」のご紹介

株式会社科学計算総合研究所
代表取締役
井原 遊 様
3次元の情報を落とさず学習し、シミュレーション結果を高速かつ高精度に予測できるアルゴリズム「IsoGCN」について説明します。また、ブラウザベースの CAE ツール上で IsoGCN による学習・予測を提供するアプリケーション「RICOS Lightning」をご紹介します。
上記「RICOS Lightning」のコアバリューは計算時間の短縮であり、それを最大化するための計算機の検討についても紹介します。
#CAE #AI #シミュレーション #GNN #サロゲートモデル
衛星データから分かる地球上の変化 利用事例7選

株式会社Ridge-i
代表取締役社長
柳原 尚史 様
「衛星コンステレーション」の構築が進み、観測頻度・空間分解能が向上していることで、連続した観測データを蓄積することができ、そこから得られる情報もまた未知数です。膨大なデータから特定のものを見つけるには、大量な情報から特定のものを抽出するのが得意なAI技術を組み合わせることでその利点を活かすことができます。
近い将来、時系列変化を併せ持つGoogleマップのように活用されるシーンを、身近な事例を用いて紹介します。
#衛星データ #衛星画像 #衛星画像 #衛星データをAI解析 #GRASP_EARTH
AIプロジェクト成功の秘訣とともに語る、アルゴリズムが描く未来のバリューチェーン
株式会社PKSHA Technology

アルゴリズム事業本部
執行役員
森田 航二郎 様
昨今、AIはビジネスに不可欠なものとして、当たり前のように事業計画に含まれるようになりました。一方で、その本質的な価値や進め方を理解せずに取り組んだ結果、PoCブームで終わり、次のチャレンジを諦めている例は枚挙にいとまがありません。今回は、AI活用の本質的な価値を「未来のバリューチェーン創造による摩擦の解消」と定義し、弊社事例からその実態に触れていただくと共に、AI導入プロジェクトの成功の秘訣をご紹介いたします。
#アルゴリズム #AI #DX #バリューチェーン #新規事業
クリエイティブAI

株式会社ラディウス・ファイブ
代表取締役
漆原 大介 様
クリエイティブ領域で様々なAIの研究・開発および社会実装をおこなっております。アニメを高画質化するAI「AnimeRefiner(アニメリファイナー)」をはじめ、様々なクリエイティブ領域のAIを紹介します。
#クリエイティブAI #cre8tiveAI #AnimeRefiner
高性能量子コンピュータシミュレータcuQuantum

blueqat株式会社
研究開発部
代表取締役
湊 雄一郎 様
近年、次世代の計算機として量子コンピュータが注目を浴びている。量子コンピュータは新しい原理で動作するコンピュータである。今回はそのような量子コンピュータの挙動を既存のGPUを用いて高精度に再現するcuQuantumについて紹介します。cuQuantumには量子コンピュータアプリケーション開発には欠かせない二つの機能が搭載されている。状態ベクトルとテンソルネットワーク機能である。これらの機能の使い方と弊社サービスについてご紹介します。
GPU推論パフォーマンス最大化の研究及びビジネスプランの展開

AI inside株式会社
Development Group
執行役員CTO
胡 為明 様
AIモデルの学習は長時間大規模演算処理となるため、高額なGPUを使う事が常識になっている一方、AIモデルの推論処理ではGPUのパワーを使い切れずに、コストパフォーマンスが悪くサービス採用に躊躇する事が多くあります。また、CloudNativeとマイクロサービスはモダンなシステムの基準になってしまい、仮想基盤でGPUインスタンスを推論運用する実例は世の中ではまだ少ないと思います。
本セッションでは、OpenStackやKubernetesなど仮想基盤に基づいて、NVIDIAの直近5年間のGPUシーリズに対して行った、推論コストパフォーマンス最大化に関する研究成果の紹介及びビジネス適用のアプローチを紹介します。
#GPU推論 #仮想化基盤 #コンテナ
業界変革を実現するAI活用のススメ
株式会社ACES

代表取締役
田村 浩一郎 様
AIやDXが叫ばれる一方で、日本におけるAIプロジェクトの成功率は3%程度と言われており、多くの企業が苦戦している状況がうかがえます。
本プログラムでは、AI事業開発や企業との共同研究を多数推進し、創業以来『PoC終了顧客=0件』を維持するACESが、業界変革を起こすためのAI活用領域を検討する際の着眼点や事業開発に関するノウハウについてご紹介します。
# 事業開発 # 業界変革 # 属人化の解消 # 画像・映像認識 # PoC終了顧客=0件
音による異常検出の方法とその事例について
Hmcomm株式会社

R&Dセンター
セールスマネージャー
高須賀 健人 様
異常検出や予兆検出が昨今注目を集めておりますが、画像や振動を利用した技術が中心となっており、音を用いた検出技術についてはまだほとんど浸透しておりません。本講演では、音を用いたAI化の方法や、その事例についてお伝えさせていただきます。
#予兆検知 #故障検知 #異常検知 #AI #異音検知
データ収集からAIモデル構築までを自動化する、Active Learningパイプライン

Idein株式会社
代表取締役
中村 晃一 様
Ideinでは画像認識などのAI技術を用いて、実世界からリアルタイムビッグデータを収集するActcastというプラットフォームサービスを提供しています。店舗・工場・MaaSなど様々な分野で利用いただいています。
本講演ではJetsonの活用事例として、当社開発中のデータ収集・選別・アノテーション・モデルの学習・エッジへのデプロイを全自動で行うMLOpsプロダクトについてご紹介を行います。
#AI #IoT #エッジ #MLOps
研究開発から実装まで。事例をもとに読み解くAIソリューション
株式会社Nextremer

事業開発部
事業開発部長 / VP of Product
山崎 智由 様
あらゆる産業でAIの導入及び本番運用がなされている中、その実態が語られる機会は少なく、導入に対し悩まれている方も多いのではないでしょうか。本セッションでは自然言語処理(NLP)と画像認識を用いた開発事例として大手自動車様と中国の大手電子機器メーカー様との取組内容をご紹介するとともに弊社よりご提供できるAIソリューションについてご紹介させて頂きます。
# AI # 自然言語処理 # NLP # 画像認識 # 導入事例
2030年まで待ったなし!日本のIT人材不足問題とは?NVIDIAが取組むデジタルスキル育成プログラムのご紹介
株式会社 日立アカデミー

研修開発本部 L&D第一部 技師
浅野 志郎 様
エヌビディア合同会社
エンタープライズマーケティング
マーケティングマネージャ
平野 皓大
2030年にIT人材が45万人不足するというシナリオ(経済産業省「IT人材需給に関する調査」)を日本は回避しつつあるのでしょうか?NVIDIAはIT人材ギャップに対応できるデジタルスキル育成プログラム"DLI"をご提供しております。本セッションではNVIDIAがDLIのサービスをご紹介し、日本で唯一のDLI提供パートナー である日立アカデミーが、研修サービス会社から見たAI人材育成の問題を提示しつつ、DLIの活用例をご提案いたします。
#DLI #AI教育 #IT人材ギャップ #IT人材需給に関する調査
AIによる重機の自動運転 〜シミュレータと最適化〜

株式会社DeepX
代表取締役CEO
那須野 薫 様
DeepXは、AIを活用して、幅広い産業のさまざまな機械の自動運転技術を開発する東京大学松尾研究室発のベンチャーである。
本講演では、AIによる重機の自動運転に関するDeepXの開発事例を紹介する。特に、現実の実験回数やデータ収集コストの大幅な削減を狙い、現実に存在するさまざまな外乱や膨大なバリエーションをシミュレータで再現し、シミュレータ内でAIを最適化させることで、自動運転を実現させた事例を解説する予定である。
工場のデジタルツイン ソリューション
クエスト・グローバル・ジャパン株式会社
ハイテク部 Nvidiaパートナーマネージャー
チョウハン ディネシュ 様
エヌビディア合同会社
プロフェッショナルビジュアライゼーション
ビジネスデベロップメントマネージャー
高橋 想
クエスト・グローバル・ジャパン社より、日本国内の製造業、自動車業界に向け、デジタル ツインの開発を支援する「NVIDIA Omniverse プラットフォーム」を活用した、最先端の「工場のデジタル ツイン」ソリューションを紹介していただきます。本ソリューションは、開発リードタイムを短縮し、物理的に正確で精度の高いデジタル ツインを構築することにより運用上の効率性を解き明かし、生産性を最大化します。
#Omniverse #自動車 #デジタルツイン #ロボティクス #工場 #QuESTGlobal
全国9拠点で提供するNTTドコモの5G MECサービスとMEC上で実現するCloudXR
株式会社NTTドコモ

ソリューションサービス部 エッジクラウド推進
担当部長
西田 卓爾 様
クロステック開発部 第6企画開発
担当部長
秋永 和計 様
NTTドコモが提供する国内唯一の5G MECサービス。全国9拠点でのサービスによる地域に根差したソリューションを5Gネットワークと併せて提供します。MEC & GPUを活用した全国での5Gソリューション事例をご紹介します。
・NTTドコモが全国9拠点で提供する国内唯一の5G MECサービス
・MEC & GPUを活用した全国での5Gソリューション事例
・ドコモのMEC上で実現するCloudXR
#5G #MEC #CloudXR #DX #地方創生
NVIDIA Omniverseで解決するデジタルツインの世界
~富士ソフトの先端技術に対する調査研究の取り組み~
富士ソフト株式会社

イノベーション統括部 先端技術支援部
部長
三塚 正文 様
進化が止まらないIT技術をビジネスの武器にするたため、独立系システムインテグレーターの富士ソフトの調査研究部隊がどのような先進的な活動をしているか、その取り組みをAI Daysでご紹介。NVIDIA Omuniverseを使った調査から、AI内製化支援についてご紹介させて頂きます。
#Omuniverse #ISAAC SIM #Drive SIM #デジタルツイン #内製化
高まるAIニーズに悩むIT管理者への朗報!~ データサイエンティスト/開発者とIT管理者の溝を埋める ~
デル・テクノロジーズ株式会社

DCWソリューション本部 増月 孝信 様
データセンター ソリューションズ事業統括 製品本部
シニアプロダクトマネージャ 山口 泰亜 様
事業部門主体で推進されるAIプロジェクトの検証実験は、既存IT基盤から独立した環境で推進されるケースが散見されます。一方、今注目されるMLOpsを実現する為には、データサイエンティスト/開発者とIT管理者の溝を埋める必要があります。本セッションでは、NVIDIA AI Enterprise を取り上げ、IT基盤共通化の課題とそのアプローチについて紹介します。
#NVIDIA AI Enterprise #AI #MLOps #IT基盤 #サーバー
AIプロジェクトを成功に導く適切なハードウェア構成と費用対効果の高いインフラの選択方法
Super Micro Computer, Inc.

FAE&ビジネスデベロップメント
ゼネラルマネージャー
佐野 晶 様
様々な業種において、ビジネス上の課題を克服するために、AI、機械学習、深層学習を利用するニーズがますます拡大しています。しかしながら、実際に本番環境まで到達できているAIプロジェクトは、わずか50%と言われ、より迅速で費用対効果の高い方法が求められています。AIプロジェクトにおける最初のキーポイントは適切なハードウェアの選択です。AI向けハードウェア業界をリードするSupermicroから解決策をお話しします。
#UniversalGPU #NVIDIA-Certification #NVLink #HGX #Hopper
AIライフサイクルを高速化するために。プロジェクトを成功に導くストレージ選定方法

株式会社データダイレクト・ネットワークス・ジャパン
パフォーマンスエンジニアリングマネジャー
プリンシパルエンジニア
井原 修一 様
20年以上にわたりHPCストレージ業界をリードしてきたDDN。近年、特に高いI/O性能が求められる大規模なAI/MLクラスターとしてエンタープライズでの実績を伸ばしてきています。本セッションではAIプロジェクトを成功に導くために忘れがちな縁の下の力持ちであるストレージとその選定方法と、様々な活用事例についてご紹介します。さらにNVDIA DGXとDDNストレージの融合により、複雑なAI環境をいかにシンプルに運用し、かつ高パフォーマンスを引き出すことが可能であるかを解説いたします。
大規模言語AIが変えるホワイトカラーDX
株式会社ELYZA

取締役 CMO
野口 竜司 様
自然言語処理に革命が起きているのをご存知でしょうか? 大規模言語AIが巻き起こした自然言語処理の飛躍的向上により、これまで難しいとされてきたホワイトカラー業務でのAI活用が急速に進みつつあります。DX推進リーダーやビジネスパーソンも抑えるべき大規模言語AIの実力とその応用ユースケースについてご紹介をいたします。
#大規模言語AI #ホワイトカラー DX
ユーザー企業は自らデジタルの未来を切り開くことができるか
~日立造船のDX人材育成施策について~
日立造船株式会社

常務執行役員 ICT推進本部長
橋爪 宗信 様
欧米では60%前後のIT人材がユーザー企業に従事しているのに対し、日本では72%がIT関連企業に従事している。極論ではあるが、一般的な日本企業の経営においてITは二の次であり、ITは分からなくていいもの、外注するもの、という意識がこの構図に反映されており、ユーザー企業という言葉もここに起因している。
「読み・書き・デジタル」のこの時代、ユーザー企業においてもデジタル技術も自社の強みとし、コストでは無く利益の源泉としていくことが要求される。本日は、日立造船のデジタルへの取り組みについて紹介する。
#事業DX #DXはX(What)が重要 #顧客視点 #デザインシンキング
NVIDIA Omniverse最新情報、XRで変わるデザインプロセス
エヌビディア合同会社

エンタープライズマーケティング
シニアマネージャ
田中 秀明
シニアソリューションアーキテクト
柿澤 修
2022年4月、Omniverse XRベータの提供を開始しました。これまでのVR、ARと何が違うのか、Omniverseの3D仮想空間と直結したXRのメリット、各社VRヘッドセットでのテスト状況など、サンプルデモを交えてご紹介します。DCCアプリとCAD/BIM向けコネクターの提供状況、Create/Viewの新機能も合わせてご紹介します。
AI 人材育成を実行するための、教育現場から見たNVIDIAソリューション
学校法人原田学園

経営企画室 人工知能教育・研究開発チーム
平原 大助 様
今後の日本の労働人口数や少子高齢化が進む背景がある中、Z世代の育成には大きな期待があります。また、先端IT人材育成のリカレント教育の必要性も高まっています。しかしながら、教育現場では先端IT人材を育成できる人材の不足が大きな課題となっている現状です。働き方改革が叫ばれる昨今、教職員の負担軽減やより良い学生教育や企業内でのリカレント教育を行うため、NVIDIA製品群を取り扱う事で課題解決する方法をご案内いたします。
#教育 #先端IT人材 #リカレント教育 #NVIDIA #JETSON
湖国から世界へ。日本の未来に貢献できるデータサイエンティスト育成の取組み
国立大学法人 滋賀大学

データサイエンス学部
教授
齋藤 邦彦 様
滋賀大学は2017年に日本初のデータサイエンス(DS)学部を設置しており、全国でいちはやくAIを含むDS教育に取り組んできました。同学部はデータ分析を行う「実務家」の養成のために企業と協力したPBL(課題解決型学習)を取り入れ、企業連携についても積極的に行っており、この度NVIDIAとも新たに協力協定を締結いたします。本セッションでは滋賀大学のDS教育を振り返るとともに、日本の未来に向けた展望をご紹介いたします。
#データサイエンス人材 #AI人材 #IT人材 #DLI教育キット
イノベーションを加速し、輝く未来へ!AI活用を成功に導くための秘訣と
みずほリサーチ&テクノロジーズのAI 「ATHEUS」の取組み
みずほリサーチ&テクノロジーズ株式会社

事業開発部 AI Powerhouse 次長
高野 哲平 様
多くの企業がDXに取り組む中で、AIの活用を検討することも当たり前になってきています。一方でAIに対する過度な期待や誤解からAI活用が思うように進まない事例も多くあります。本セッションではAI活用を成功に導くための秘訣と共にATHEUSの取組みについて紹介させていただきます。
#AI #画像解析 #音響解析 #自然言語処理 #数値解析
Omniverseデジタルツインの実際、PLATEAUデータを読み込む方法
ft-lab

吉阪 豊 様
エヌビディア合同会社
デベロッパーテクノロジー
梅澤 孝司
デザインコラボレーションからデジタルツインまで、NVIDIA Omniverseは様々なアプリとの接続、データの連携が必要になります。では具体的に3D都市モデル「Project PLATEAU(プラトー)」のFBXデータ読み込みはどのように行うのか、データ量に応じた必要なハードウェア、RTXはどれか?Omniverseで数多くの開発を手掛けるft-lab様をお招きして、必要な知識や実際の流れをご紹介いただきます。
「人材育成 for DX」デジタル人材育成最前線2022
一般社団法人 日本ディープラーニング協会

理事/事務局長
岡田 隆太朗 様
DXが進む社会において、誰もがデジタルを活用できるリテラシーを有することが求められています。
AI・ディープラーニングは、その中で身につけておくべき重要な領域として位置づけられ、
今様々な企業がそのリテラシー整備に向けた取り組みを急速に進め始めています。
本セッションでは、そうしたデジタル人材育成に関する社会の動向や企業の取組事例についてお話しします。
#デジタル人材育成 #DX人材 #DLforDX #AIforEveryone #JDLA
GPUと5Gを活用した映像・XR領域のサービス高度化
KDDI株式会社

5G・xRサービス企画開発部 課長補佐
福井 啓允 様
高性能GPUによりグラフィクス処理・映像解析・映像配信における品質・性能が向上する。また5G SAやMECにより大容量・低遅延な通信が可能となる。これらの長所を組み合わせ既存サービスがいかに高度化されるのか、映像・XR領域での複数の実例を交えて紹介する(例1:映像を高解像度・低遅延でサーバに送信して複数の映像解析を並行して行う。例2:画像ベースの位置測位(VPS)により精確なAR体験を提供する。)
#映像配信 #映像解析 #XR #5G SA #エッジコンピューティング
「人材育成 for DX」事例から紐解く企業のデジタル人材育成成功の鍵
一般社団法人 日本ディープラーニング協会
理事/事務局長
岡田 隆太朗 様
株式会社ベネッセコーポレーション
社会人教育事業部 (UDEMY事業責任者)
部長
飯田 智紀 様
DX潮流の中、産業界で加速するデジタル人材育成への取り組み。
本セッションでは、デジタル人材育成成功の鍵を、実際の事例を紐解きながら探る。
本セッション参加者へのスペシャル特典
「Udemy Businessを2週間無料でお試し(※)」&「DX人材育成事例集」プレゼント!
・教育プログラムの提供サービスを事業として運営されている法人様には、特典の提供ができません。あらかじめご了承ください。
・特典のお申し込みページのご案内はセッション中、またセッション終了後にメールにてご案内いたします。
#デジタル人材育成 #DX人材 #JDLA
Jetson で実現する工場アプリケーションのCI/CD基盤 ~ 進化し続ける工場を目指して ~
株式会社アイシン

生産革新推進部 物流技術室 物流技術1グループ
萩尾 真二 様
最近では珍しくなくなっている工場へのAIアプリケーションの導入ですが、アプリケーションの実行基盤としてJetsonシリーズを使われている方も多数いるのではないでしょうか。導入したデバイスやアプリケーションを継続的に管理していくためのソリューションの一つとしてアイシンではkubernetesとRancherの活用を実施しています。
これらのツールの利用はこれまでの工場の在り方を変える(DX)選択肢の一つになるのでしょうか。
テレプレゼンスを超える アバターインのロボットフリート「newme(ニューミー)」のご紹介
アバターイン株式会社

Executive Officer and CTO
フェルナンド チャリス 様
本講演では、世界の旅行業界を活性化させたアバターインの「ニューミー」ロボットとその移動サービス体験、そして日本でのアバターインの活動について案内します。
画像AI・IoTプラットフォーム「FORXAI:フォーサイ」
コニカミノルタ株式会社

FORXAI開発センターAI技術開発部 テーマリーダー 山野 文子 様
FORXAI開発センターAI技術開発部 テーマリーダー 関井 大気 様
FORXAI開発センターAI技術開発部 早田 啓介 様
近年コニカミノルタが開発に力を入れている画像AI・IoTプラットフォーム「FORXAI:フォーサイ」をご紹介いたします。FORXAIは画像を中心としたAI・IoT技術のプラットフォームで、当社とパートナーシップを結んでいる企業同士で技術を提供・活用することで社会課題を解決するソリューションを共創しようというコミュニティの場でもあります。今回、Nvidia殿との共創により、Jetsonに対応した高速処理画像認識アルゴリズムをラインナップしました。デモを交え、活用事例についてご紹介させて頂きます。
#Deep Learning #AI #画像 #IoT #Computer Vision
遠隔触診システム実現に必要なAIとは

国立研究開発法人 理化学研究所
脳神経科学研究センター
ユニットリーダー
下田 真吾 様
触診とは、触った感覚から患部状態を把握するためだけの診察ではない。触覚の特徴と人の知性を巧みに利用し、患部状態のみならず、様々な検査結果や患者の反応を統合し、的確な病状認知を引き出すための手段であり、また患者の病状把握を促す重要な方法である。遠隔システムで同様の効果を引き出すには、生物の制御原理に基づいたAIを用いて、医師・患者双方にアプローチすることが求められる。そのシステム構成について解説する。
AIによるロボット動作制御の産業分野への応用
株行会社デンソーウェーブ

FAプロダクト事業部 製品企画室 担当課長
井戸本 武士 様
人工知能(AI)が現在の環境・状況を基にロボットアームをリアルタイムに制御する「AI模倣学習」の商品化により、同分野で先行しているデンソーウェーブが、これまで自動化が難しかった工程へのロボットの活用を最新の応用事例を交えご紹介します。また、難工程の多くは、これまで人が担ってきたことから人協働が必要な領域にあるため、このAIを搭載するプラットフォームとして最適な人協働ロボットCOBOTTA PROもご紹介します。
日立国際電気が提供するAIエッジコントローラと画像解析ソリューション
株式会社日立国際電気

プロダクト部 担当部長
上野 克将 様
日立国際電気が提供する「AI エッジコントローラ」VG-IP4000 を中心に当社の画像解析 ソリューションについてユースケースを交えてご紹介致します。 当社は社会インフラを中心としたお客様に映像・通信ソリューションを提供してまいりました。 NVIDIA Jetson と日本品質のモノづくりが実現する高信頼な「AI エッジコントローラ」で社会インフラ、工場 IoT を始めとした産業の DX を推進していきます。
エッジコンピューティングで加速する宅急便のDX
ヤマト運輸株式会社

執行役員 DX推進担当
中林 紀彦 様
経営構造改革プラン『YAMATO NEXT100』を策定したヤマトグループにおいて取り組む構造改革や、データドリブン経営の推進の現況について、デジタルプラットフォームの役割、その重要性を交えながらご紹介します。更に膨大なフィジカルリソースとデジタル空間をつなぐエッジコンピューティングが必要不可欠な要素になっていますので、ヤマトでのエッジコンピューティングのユースケースをご紹介します。
マルチモーダルエージェント“Saya”:対話AIによるヒトへのインタビュー
株式会社アイシン

プロダクト部 担当部長
大須賀 晋 様
街やクルマでの実用化を目指して、CGキャラクター「Saya」をベースに高い実在感と親しみある対話エージェントを開発している。今回は、4月に公開された、謎解きクリエイター松丸亮吾さんへの"Saya"によるAIインタビュー(
https://www.youtube.com/watch?v=_AtugiWf420&t=337s)で用いた技術等を紹介する。
開発協力:TELYUKA, 豊橋技科大、名古屋大、徳島大、阿南高専、Idein Inc.
#CGSaya #Saya #対話エージェント #マルチモダリティ #学校総選挙
CuGo×AI:不整地現場でAIロボットが活躍!ロボットを不整地現場にファインチューニングする方法
株式会社CuboRex

Technical Development div. Chief Developer
中村 勇太 様
農地、建設、災害現場など機械化が進んでいない現場の改善方法について紹介します。
CuboRex製品は簡単にロボットに組み込むことができ、欲しい!と思った構成のロボットを実現できる『ガチなレゴ』として活用いただけます。
これだけで不整地環境で活躍できるロボットを実現できますが、今回はNVIDIA Jetsonを組み合わせることでさらに高度な判断ができるロボットとして成長します。
今回はTAO Tool Kitを使ってより簡単にスピーディーに現場で活躍できるロボットを構築する方法を紹介します。
#不整地 #クローラ #自律走行ロボット #ROS #AI
FaceMe® と JETSON で実現する 顔認証 Edge AI ソリューション
サイバーリンク株式会社

ビジネスマネジメント グループ ディレクター
馬場 規隆 様
世界最高水準のAI顔認証SDK FaceMe®と、低消費電力でパワフルなNVIDIA Jetsonとの組み合わせによる、Edge / IoT 向け組み込み顔認証ソリューションの実現。
ハイエンドなAI顔認証を組み込み用プラットフォームへ統合する事により、次世代のサイネージやPOS、自動販売機やIoTカメラ等さまざまなデバイス上で高精度の顔認証が可能になります。セッションではFaceMe®とNVIDIA Jetsonが実現するパフォーマンスやポテンシャル、実際の用途事例などを解説します。
#顔認証 #セキュリティ #スマートリテール #サイネージ
テクノホライゾンが提供するJetson画像取り込みソリューション
テクノホライゾン株式会社

ITANZI事業部 執行役員 事業部長
熊澤 崇 様
AI処理において画像を使うケースが多々あります。テクノホライゾンは様々なプラットフォームで「画像」を取り扱う技術を磨いてきました。Jetsonにおいては、多様な画像フォーマット、多様なインターフェイス、多チャンネルの画像取り込みなどに対応するカスタムソリューションを提供しております。Jetsonにおける画像取り込み方法や、我々の実績について説明します。
#Jetson #画像取込 #画像取り込み #MIPI
JETSONにつながる無線通信ソリューション
株式会社 村田製作所
通信モジュール事業部 コネクティビティモジュール企画推進部
パートナーシップオーガナイザー
角川 絵理子 様
通信モジュール事業部 コネクティビティモジュール開発部
シニアアプリケーションエンジニア

井上 智博 様
村田はWiFiモジュールを提供します。
NVIDIAのAI を組み込んだNVIDIA JETSONプラットフォームと村田の無線通信ソリューションで、短期間で市場に進出することができます。セッションでは村田モジュールとNVIDIA JETSONプラットフォームの組み合わせや立ち上げまでの手順について説明します。
#WiFi #Conectivity #M.2Module #組込サポート #無線LAN
Jetpack 5.0 ディープダイブ
エヌビディア合同会社

ソリューションアーキテクチャー & エンジニアリング マネージャー
クリス・トウ
ソリューションアーキテクチャー & エンジニアリング
シニアフィールドアプリケーションエンジニア
小室 正明
JetPack 5.0は、NVIDIA Jetsonプラットフォームをサポートする最新リリースです。このセッションでは、JetPack 5.0を深く掘り下げ、Kernel 5.10、UEFI bootloader、OP-TEE trusted OS、新しいJetson Power GUI、更新されたNVIDIAコンテナランタイムといった様々なトピックについて説明します。
DeepStream 6.1 による IVA アプリケーションの構築
エヌビディア合同会社

ソリューションアーキテクチャー & エンジニアリング
マネージャー
クリス・トウ
ソリューションアーキテクチャー & エンジニアリング
データサイエンティスト
Khanh Duc
本セッションでは、NVIDIA の DeepStream SDK をご紹介し、お客様の IVA アプリケーションの高速化にどのように貢献できるかをご説明します。DeepStream の最新機能の概要を説明し、AI を活用した IVA アプリケーションの構築、実行、コンテナ化の方法について、GUI ベースの Graph Composer を用いたデモを紹介します。
ソニーグループでのAIの事例から見るテクノロジーの活かし方とコーポレートR&Dの在り方

ソニーグループ株式会社
執行役 副社長
勝本 徹 様
ゲーム・映画・音楽・エレクトロニクス・半導体・金融と多岐にわたる事業を有するソニーグループでは、様々な形でAIがサービスや製品に搭載され、新しい体験価値を生み出している。AIの事例を交えつつ、新しい価値を生み出すために求められるR&Dの在り方とともに、ソニーグループのCTO・R&D担当として実行した、コーポレートのR&D組織の改革を紹介する。
運用もリスクも最小化、企業のための最先端AIインフラ
*本セッションの終了は10:50を予定しています。
エヌビディア合同会社
エンタープライズ事業本部
データセンターGPU営業推進 シニアマネージャ
川井 源
ヴイエムウェア株式会社
ストラテジックアライアンス
シニアテクニカルアライアンスマネージャ
橋本 晃久 様
レッドハット株式会社

テクニカルセールス本部
シニアソリューションアーキテクト
北山 晋吾 様
企業が競争力を維持する上でAIの導入は避けては通れません。一方でAIの導入は多くの企業にとって簡単ではありません。特にそのインフラの構築においては、AI環境の特殊性からIT部門が培ってきたノウハウが十分に生かせず、なかなか導入が捗らず本番環境まで行きつかないケースも多く見られます。その様なAIインフラを取巻くギャップを埋めるソリューションとしてNVIDIAはNVIDIA AI Enterpriseを提案しています。このセッションではその概要をキーとなるソフトウェアパートナーであるVMWare社、Redhat社と共に解説致します。
GTC 2022 Automotive Highlights
エヌビディア合同会社

オートモーティブ シニアアカウントマネージャー
由良 直之
2022年3月に開催されたGTC 2022の中から、Automotiveに関する発表内容を皆様にご紹介致します。
高度化するサイバー脅威への挑戦 - サイバーセキュリティーにAIの力を NVIDIA Morpheusのご紹介
エヌビディア合同会社

ソリューションアーキテクチャ & エンジニアリング 部
大西 宏之
コンピューティングプラットフォームは高度化、高性能化し、ユーザーが扱うデータは今までになく増加。しかし同時にサイバー脅威もより高度化、巧妙化。いざ脅威にさらされたときの被害も限りなく増加の一途を辿っています。
脅威の発見と対応の迅速化は待ったなしの状況であるにも関わらず、専門家は不足。無謀な精神論や人海戦術での対応で被害が拡大する重大インシデントは後を絶ちません。
このセッションでは、実績のあるAI技術を駆使してこうした脅威への挑戦を続けるNVIDIAの取り組み、NVIDIA Morpheusを、事例を交えながらご紹介します。
AIの民主化へ ”Poc”から”プラットフォーム”まで、SB C&Sの提供ロードマップ
SB C&S株式会社
ICT事業本部 ICT事業戦略・技術本部 技術統括部 第1技術部 3課
課長代行
幸田 章 様
ICT事業本部 システム基盤推進本部
プラットフォーム推進統括部 NVIDIA&AI販売推進室
丸山 香織 様
ICT事業本部 システム基盤推進本部
プラットフォーム推進統括部 NVIDIA&AI販売推進室
尾崎 嘉幸 様
”AIの民主化”がキーワードとして出現した昨今、様々なAI製品が市場に投下されました。
SB C&Sは、ユーザー特性に応じてPoC利用~企業向けAIプロットフォームまで、多様なプロダクトの提供が可能です。今回のセッションでは、お客様のニーズや導入希望に応じたプロダクト展開をNVIDIA AI Enterpriseを交えて、ご紹介致します。検討段階の製品選定をお悩みの方から、最新製品情報をお求めになる方まで、どなたでもご参加可能なセッションとなります。
#AI EnterPrise #AIの民主化 #vGPU
アイシン事例に学ぶRancher/Kubernetesを使ったJetson AI/Edgeプラットフォーム
株式会社スタイルズ

SIビジネスグループ SI第7チーム
エキスパート
矢野 哲朗 様
菱洋エレクトロ株式会社
ソリューション事業本部ソリューション
第五ビジネスユニット BU長
原田 慎也 様
Edge環境でAIを動かしたいというニーズは日々増えています。
しかし、AIサーバーを増やしていくと維持管理やアップデート、AIモデルの更新などの作業がその分増えてしまいます。
そこでRancherやKubernetesプラットフォームによる自動化により台数が増えても楽に管理できるようにアイシン社で導入されたオーケストレーション事例を紹介します。Jetsonで動かすKubernetesの役割と、どのような構成にすればいいのか、CI/CDツールとの連携やどういうツールと組み合わせる必要があったのかをご説明します。
#Kubernetes #SUSE Rancher #SUSE K3S #SUSE FLEET #GitLab CI/CD
分散型AIの開発と展開に求められるエッジ分散型インフラストラクチャとは

エクイニクス・ジャパン株式会社
グローバルソリューションズアーキテクト
シニアソリューションズアーキテクト
矢萩 陽一 様
AIのトレーニングからAIモデルの本番環境への展開において、ワークロードの分散化が進んでいます。
集中化したAI処理から、分散型AIへ移行するためには、分散されたエッジやクラウドサービス間を高速、低遅延、かつセキュアにつなぐインフラストラクチャが必要です。
本セッションでは、エクイニクスがグローバルに展開するデジタルインフラストラクチャにより、分散型AIを最適化する方法をご紹介します。
#AI #分散 #エッジ #クラウド #インフラ
AI開発や導入を効率化させるオンプレソリューション
株式会社 日本HP

ワークステーション市場開発 ビジネスデベロップメントマネージャー
新井 信勝 様
AIやデータサイエンスに例えばクラウドのみで構築する場合、データ転送によるオーバーヘッド、スピードやレイテンシー、セキュリティやプライバシーなどの課題と直面する場合があります。これらの問題を解決し効率化するためのソリューションやオンプレのハードウエアご採用の実例について製造業、医療、小売り業、教育分野などのお客様がどのように解決したか使用事例をもとにご紹介いたします。
DX Channel 企画セッション「松尾研とその起業家たち」
[本セッションはYouTubeのDX Channelにて配信いたします]
東京大学大学院工学系研究科人工物工学研究センター
教授 松尾 豊 様
燈株式会社
CEO 野呂 侑希 様
株式会社ELYZA
代表取締役 曽根岡 侑也 様
株式会社ACES
代表取締役 田村 浩一郎 様
株式会社DeepX
代表取締役CEO 那須野 薫 様
株式会社PKSHA Technology
代表取締役 上野山 勝也 様
モデレーター
エヌビディア合同会社
エンタープライズ事業本部 事業本部長 井﨑 武士
現在数多くのスタートアップ企業のリーダーが東京大学の松尾研究室から輩出されています。以前の東大生と比較し、「起業」という選択をされる方は増えてきているようですが、松尾研究室は群を抜いて多いように見受けられます。
本セッションでは、起業家を育てる松尾研究室の秘密に迫り、松尾先生の想いやその実践方法を紐解きます。起業し活躍している5人のCEOが大学と実社会でどのようなギャップ感じ、どんな課題を持っているか。を語ります。
最先端の訓練済みモデルはこんなにも賢い!質問応答SaaS「アンサーロボ 」が選ばれる理由

株式会社Studio Ousia
代表取締役CEO
渡邉 安弘 様
近年、自然言語処理における注目分野の一つとして「質問応答」があげられており、企業においては、業務効率化の一環として自然言語処理やAIを用いた質問応答が活用されています。しかしながら、機械学習データの整備や類義語登録など、運用負荷が課題として指摘されております。
本セッションでは、最先端の訓練済みモデルを用いることでこの課題を解決した質問応答SaaS「アンサーロボ」を中心にお話しさせていただきます。
#自然言語処理 #AI #機械学習 #チャット #質問応答
急性期医療現場において、リアルタイムに画像解析を行うためのエッジコンピューティング活用
株式会社CROSS SYNC

研究開発部
特任研究員・シニアデータサイエンティスト
田端 篤 様
事業戦略部
執行役員・最高戦略責任者
南部 雄磨 様
高度急性期入院医療では、重症患者の状態が時々刻々と変化する。人手不足に喘ぐ集中治療室においては、全病床を継続的に監視する「AIシステム」の必要性が高まっている。そこで我々は、各病床にNVIDIA Jetsonを設置し、エッジコンピューティングによる分散処理を行うことで、全病床を一括管理する仕組みを構築した。本講演では、当該環境の実装へ向け、TensorRTを適用し、モデルの軽量化やメモリ使用の低下を実現した事例について紹介する。
また、本講演の内容は、AMEDの課題番号 JP22uk1024008の支援を受ける内容を含む。
#医療業界 #エッジコンピューティング #モデル軽量化 #NVIDIA Jetson #TensorRT
製造現場に寄り添うDX

株式会社フツパー
ビジネス開発本部
執行役員 営業部長
染谷 康貴 様
製造業において品質/速度要求の求められる目視検査工程などでは、作業の負担軽減やシステムのリアルタイム性が重要です。
「はやい・やすい・巧いAI」をコンセプトに製造業向け画像認識エッジAIサービスを提供している弊社が、これまでの導入実績をもとに製造現場でのDX推進の鍵をお話いたします。
#AI #エッジAI #製造業 #画像認識 #外観検査
プロトタイプ駆動によるAI製品開発 〜Jetson NXを活用した車載AIソリューションの提供〜

株式会社Alice
開発部
取締役・CTO
土屋 太陽 様
株式会社Aliceは、AIの技術検証だけで終わらせず、社会課題解決のためのAIプロダクトを世の中に数々発信してきました。
その中で、重要視しているのは、早期マーケット・インです。
講演では、AIエンジンxソフトウェアxハードウェアの組み合わせで実現する、スピード感ある開発手法について御紹介致します。
具体的には、弊社では、エッジ処理のハードウェアをNVIDIA Jetson系で統一しております。それによって、AIエンジンとソフトウェアを規格化し、導入までのサプライチェーンを定義することにより、早期実装を実現しました。
どうぞ本セミナーにご参加いただきますよう、ご案内申し上げます。
#Jetson #プロトタイプ #早期マーケット・イン
Data CentricなAI開発について
株式会社APTO

代表取締役CEO
高品 良 様
・AI開発におけるData Centricの重要性について
・AI開発でボトルネックになるデータ収集、データ作成についてのharBestの紹介
#AI #アノテーション #Data Centric
スタジオカラーが進めるリモート制作環境「Creative Virtual Workspace(クリエイティブ・バーチャルワークスペース)」で見据える次世代の働き方
株式会社カラー
執行役員 技術管理統括
鈴木 慎之介 様
株式会社カラー
システムエンジニア
三澤 一樹 様
エヌビディア合同会社
エンタープライズ事業本部
vGPUビジネス開発マネージャ
後藤 祐一郎
2021年3月8日に公開された『シン・エヴァンゲリオン劇場版』の制作終盤はコロナ禍となり、急遽リモートでの制作となったが大きな成功を収めた。その後もリモートでのクリエイティブワークが浸透するなかで、新たに仮想GPU技術 ”NVIDIA vGPU”を採用した「Creative Virtual Workspace」をリモート制作環境として準備を進めている。カラー様をお招きして、どのような背景や効果を期待されて導入されたのか、どのようにプロジェクトを推進されたのか、そしてさらなる次世代のアニメ制作環境についてお話をお伺いします。
#アニメのデジタル化 #アニメCG #リモート制作環境 #映像制作 #仮想基盤 #仮想GPU #NVIDIA vGPU #NVIDIA Omniverse #NVIDIA Omniverse
自然言語処理技術を用いたニュースの自動判別モデルの構築とシステム開発
〜投資業務への適用〜

株式会社MILIZE
AIコンサルティング部 部長
熊谷 壮一郎 様
BERTなどの新たな技術の活用により、AML・経済制裁・経済活動などに関するニュースを自動判別できる特化モデルを開発し、社内でWebシステムとして利用できるように構築した。本セッションでは、データソース、モデルの構築手法、業務への適応支援、システム開発の事例をご紹介させていただきます。皆様がこのシステムをビジネスに活用するきっかけとなれば幸いです。
#自然言語処理 #ニュース判別 #BERT #システム開発
GPUDirect Storage x NVMe-oFの実力とは?
OPEN HUBでの検証から見えてきたデータ処理上のメリットと課題について
キオクシア株式会社

SSD事業部SSD応用技術部 参事
上田 尚人 様
エヌ・ティ・ティ・コミュニケーションズ株式会社
プラットフォームサービス本部データプラットフォームサービス部
クラウドプラットフォーム部門
若林 伴典 様
HPC(高性能コンピューティング)やAIなどでGPUが活用される現在、データ処理に欠かせないストレージ通信を高速化するGPUDirect Storageへ注目が非常に集まっています。今回、NTTコミュニケーションズの事業共創プログラム(OPEN HUB/NexcenterLab)にて提供されるインフラを利用し、キオクシアのNVMe SSDとNVMe-oFソリューションであるKumoScaleによるGPUDirect Storageの検証を実施しました。実際の計測データを元にデータ処理に対する有効性や課題感、将来性について解説。データ分析やHPC/AI/ML基盤を検討されるお客様へ、検証に基づいた具体的なご提案をさせていただきます。
#機械学習基盤 #MLOps #データ処理 #データセンター #ネットワークストレージ
富士フイルムが目指す未来の画像診断支援AI開発DX
富士フイルム株式会社

メディカルシステム事業部 兼 ICT戦略部 マネージャー
越島 康介 様
富士フイルムは、2018年に医療分野におけるAI技術ブランド「REiLI」を立上げ、多数の診断支援アプリケーションを上市している。本講演では、当社が目指す医療のDX戦略と、その中でも2022年4月より医療・研究機関で試行中の、プログラミングなどの専門知識がなくても医師や研究者が自身で画像診断支援AI技術を開発できるクラウドサービス(SYNAPSE Creative Space)について紹介する。
#REiLI #AI #開発支援 #SYNAPSE #Creative Space
千代田化工建設株式会社VDI/DeepLearningDX推進事例
千代田化工建設株式会社
デジタルプロダクト部 Data Scientist
中山 遼 様
デジタル企画マーケティング部 シニアマネージャー
若松 周平 様
ChASプロジェクト部 リードエンジニア
髙城 恭司 様
デジタルプロダクト部 Subject Matter Specialist Process Engineering
山口 芳弘 様
千代田化工建設株式会社様の導入事例として「VDI」と「DeepLearning」についてインタビュー形式でお伝えいたします。CAD/CAE VDIの活用方法やNVIDIA製品を使用して開発したAI商品、また、これらのDX推進のためのシステム構築をしたアルゴグラフィックスの支援についてご紹介いただきます。
#GPU #VDI #DeepLearning #AI #事例
クラウド環境での ストレージ アクセラレーション!キャッシュを使ったスケールアウトの実現
ネットアップ合同会社

ソリューション技術本部 ソリューションアーキテクト部 Sr. Solutions Architect Mgr
大野 靖夫 様
パブリッククラウド、オンプレミス等、さまざまな環境のGPU/計算資源を組み合わせて、多くの処理を行いたい場合、データへのアクセスが 課題になります。このセッションではクラウドやオンプレミスのストレージ(オブジェクト/ファイル)と、様々なキャッシュ技術を組み合わせることで、地理的に離れた環境であっても高速なデータアクセスを実現する方法について事例とデモを交えて解説いたします。
#kubernetes #clouddata #ネットアップ #AIStorage #HybridCloudStorage
【AI開発&導入検討者向け】AI/IoT・デジタルツイン分野における最新ソリューションのご紹介
株式会社エヌ・ティ・ティピー・シーコミュニケーションズ
営業本部 第四営業部 営業担当 ビジネスデベロップメント
髙島 綜太 様
サービスクリエーション本部 第二サービスクリエーション部
サービスクリエーション担当 担当課長
奥野 聡 様
サービスクリエーション本部 システム&サービスインテグレーション部
システム&サービスインテグレーション担当
AI/IoTエンジニア 大野 泰弘 様
NTTPCは、GPUサーバをはじめデータセンタ、ネットワークレイヤも含めたAIインフラをワンストップで構築可能なGPUプラットフォーマで、一般産業やAI企業、官庁・学術研究など幅広い分野への提供実績を有します。また、産官学パートナー同士による共創ビジネスを推進するAIコラボレーションプログラム「Innovation LAB」を展開しています。本講演では、AI/IoT・デジタルツイン分野におけるNTTPCコミュニケーションズの新たな取り組みをご紹介いたします。
#Omniverse #エッジコンピューティング #デジタルツイン #AI #IoT
エッジAIビジョンソリューション
ADLINKジャパン株式会社

西日本支社 支社長
小口 和彦 様
ADLINKのエッジAIビジョンソリューションは、ハードウェアとソフトウェアを統合し、AIベースのアプリケーションにマシンビジョンを容易に展開できるようします。AI対応ビジョンプラットフォーム、スマートカメラ、モジュールから推論サーバなど、AI対応マシンビジョンプラットフォームの全範囲を提供し、AI開発者のために、統合、検証、開発などの時間のかかるプロセスを劇的に低減します。
#エッジAIビジョン #エッジAI #マシンビジョン #AIカメラ #産業用カメラ
地域における共創の取り組みと価値連鎖によるイノベーション創出について
西日本電信電話株式会社

技術革新部 技術戦略部門 主査
鬼頭 岳之 様
NTT西日本は”ソーシャルICTパイオニア”としてICT技術を活用して地域のみなさんと共に社会課題解決にチャレンジして参ります。昨今では、スマートシティを中心にデータ利活用の動きが加速しており、弊社においても各地でパートナー様と様々な分野で共創の取り組みを進めております。本セッションでは技術実証事例およびオープンイノベーションの取り組みについてご紹介させていただきます。
#IOWN #関西万博2025 #オープンイノベーション #エッジコンピューティング #データ利活用
J-Quantsの盛り上がる株式予測コンペの問題設計と勝利者解法考察
AlpacaJapan株式会社

CPO
北山 朝也 様
株式会社JPX総研
フロンティア戦略部
課長
高頭 俊 様
J-QuantsはJPX総研が主催する、投資にまつわるデータ・環境を提供し、個人投資家の皆様によるデータ利活用の可能性を検証するプロジェクトで、これまで3回の盛り上がった株式予測コンペを主催しました。これまでの株式予測コンペがどのような課題を抱えていたのかを分析し、過去のJ-Quantsの事例から盛り上がる株式予測コンペの条件について考察、また、株式予測コンペに勝利するポイントを過去の勝利者解法から分析します。最後にJ-Quantsの取り組みの一つであるAPIの紹介をします。
#Jquants #株式予測
5000社にSaaSとして提供している機械翻訳サービスにおけるGPU基盤の裏側
株式会社ロゼッタ

CSO
木村 浩康 様
AI機械翻訳サービスであるT-4OOは、SaaSとして現在5000社の顧客に提供しています。サービスの中では多くのGPUサーバが稼働していますが、ディープラーニングを利用する場合には利用方法、設置場所、利用人数、予算により様々な検討課題が出てきました。
T-4OOを始めとする製品のご紹介に加えて、オンプレミス環境でGPUサーバを構築・稼働させるにあたって蓄積された課題や事例などの知見を公開します。
#機械翻訳 #ディープラーニング #オンプレミス #SaaS
中外製薬のDXへの挑戦におけるAI活用
中外製薬株式会社

デジタル戦略推進部
部長
中西 義人 様
ヘルスケア産業におけるデジタルトランスフォーメーション(DX)の動きが加速している。中外製薬では「CHUGAI DIGITAL VISION 2030」を掲げると共に、その実現に向けた3つの戦略「デジタルを活用した革新的な新薬創出」、「全てのバリューチェーン効率化」、「デジタル基盤強化」を策定してDXを推進している。本講演では当社の取り組みを具体的なAI活用事例を交えて紹介する。
#ヘルスケア #デジタルトランスフォーメーション #AI創薬 #医療ビックデータ
青山学院大学理工学部における6台のDGX-1による研究支援体制
青山学院大学

理工学部 教授
大原 剛三 様
青山学院大学理工学部では、学部教員の研究活動を支援するために、現在、6台のDGX-1を学部附置先端情報技術研究センター(CAIR)の共有計算サーバとして管理・運用している。本セッションでは、CAIRにおける複数台のDGX-1の共有方法と課題について共有するとともに、CAIRにおける研究活動を紹介する。
#青山学院大学 #DGX-1 #AI #コンピュータビジョン #自然言語処理
プライバシー保護連合学習技術を活用した銀行不正送金検知
国立研究開発法人 情報通信研究機構

サイバーセキュリティ研究所
研究所長
盛合 志帆 様
国立大学法人 神戸大学
数理・データサイエンスセンター
センター長
小澤 誠一 様
複数組織がもつ膨大なデータを社会問題の解決に利活用することが期待されていますが、プライバシー保護の観点から組織横断でのデータ解析は一般に実現困難です。これに対し、NICT、神戸大学、株式会社エルテスは組織間でデータ共有しなくても高精度なAIを構築できる連合学習型AIを開発し、銀行5行との実証実験で不正送金の検知精度80%以上を達成するとともに、一銀行では検知できなかった不正送金被害などを確認しました。
#銀行不正送金 #連合学習 #プライバシー保護 #社会実装 #AI
Hyperscale AIによるAI transformationの実現
LINE株式会社

AIカンパニー AI Growth室
中川 潤 様
AI開発のあり方が転機を迎えています。
従来のモデルでは、各ユースケースやタスクに応じて、自然言語処理エンジニアが個別に学習のための処理を行う必要がありましたが、LINEの大規模汎用言語モデルの開発プロジェクト『HyperCLOVA』は膨大な言語データを事前に学習させた言語モデルを構築し、その上で少量の言語データから再学習とコンテキストに合った言語処理を行い、より自然な言語処理・言語表現を可能にします。
本セッションではLINEのAI技術の可能性と今後の展望についてご紹介します。
#LINE #自然言語処理 #HyperCLOVA #ひとにやさしいAI #大規模汎用言語モデル
デジタル化する創薬研究
アステラス製薬株式会社

アドバンストインフォマティクス&アナリティクス
デジタルリサーチソリューションズ ヘッド
角山 和久 様
近年における情報科学技術の革新的な発展は、いわゆるビッグデータ時代をもたらし、医療分野にも大きな影響を与えています。製薬会社でも、生産性の向上を目指したデジタルトランスフォーメーションがおこなわれています。創薬研究においては、AIやアナリティクスを活用したデータ駆動型創薬を推進しており、その事例を紹介します。
#製薬会社 #デジタルトランスフォーメーション #創薬 #データ駆動型 #データサイエンス
デジタル体験を創出するエンタープライズエッジとそれを支えるMLOpsソリューション
富士通株式会社
インフラストラクチャシステム事業本部エッジコンピューティング事業部
事業部長代理
木内 一慶 様
インフラストラクチャシステム事業本部エッジコンピューティング事業部第一技術開発部
久徳 晃史 様
インフラストラクチャシステム事業本部ビジネス戦略統括部新規ビジネス開発部
阪本 卓也 様
デジタルトランスフォーメーションに取り組む企業の増加に伴い、AIの実業務への適用がますます加速しています。本セッションでは、お客様のDXへの取り組み事例の中から、ビッグデータをリアルタイムにAIで処理するエンタープライズエッジと、その開発・運用を支えるMLOps導入ソリューション「AI基盤サービス」をご紹介します。
#エッジAI #MLOps #デジタルトランスフォーメーション #AI開発 #リアルタイム処理
サイバーエージェントが目指す「未来の当たり前」と「3DCG技術」
株式会社CyberMetaverse Productions
事業責任者
中野 英祐 様
株式会社サイバーエージェント
AI事業本部 Digital Twin Label事業 AI/CGエンジニア
久家 隆宏 様
株式会社サイバーエージェント
AI事業本部 FutureEvent/Live事業 開発エンジニア
山塚 博翔 様
株式会社サイバーエージェント AI事業本部(デジタルツインレーベル事業・スポーツDX事業・株式会社CyberHuman Productions・株式会社CyberMetaverse Productions)では、3DCG・フォトグラメトリー・AI・XR・メタバースなど、先端技術とクリエイターの力を掛け合わせる事で未来の当たり前の社会実装に挑戦しています。
本日の講演ではサイバーエージェントAI事業本部が取り組んでいる機械学習を活用したデジタルヒューマンの制作フローや、3DCGの新たな活用領域について事例を交えながらご紹介いたします。
#3DCG #メタバース #デジタルヒューマン #機械学習 #リアルタイムエンジン